お胸が小さい方が豊胸する場合の問題点
バストが小さい方や、やせている方が豊胸する場合、シリコンインプラントの上のヘリが段差として目立ってしまうことがあります。
目立たせなくするためには、シリコンの上をなにかしらでカバーする必要がありますが、それを脂肪移植で行う方法がハイブリッド法、シリコンの上半分を筋肉の下に入れて筋肉の厚みで覆ってしまうのがデュアルプレーン法です。
参考:NERO「ロシッククリニック銀座の豊胸術が選ばれる理由 ~ 学会とSNSで注目の「小野パイ」の実力」
ハイブリッド豊胸が適している方。
バストは小さいけれど、ある程度皮下脂肪がある方は、ハイブリッド豊胸でシリコンのヘリを目立たなくできます。
また、胸を大きくするのと同時に、脂肪吸引をして痩せたいところがある、と言う方はハイブリッド豊胸をお勧めします。
デュアルプレーン法がおすすめの方
バストが小さいだけでなく、痩せていて皮下脂肪が少ない方や、痩せているけれどできるだけ大きくしたいという方の場合はデュアルプレーン法がおすすめです。
ハイブリッド豊胸では元の皮下脂肪が少ないとカバーしきれないからです。
ハイブリッド豊胸が多いの?
SNSで紹介されている方法は、デュアルプレーン法よりも圧倒的にハイブリッド豊胸が多いです。
その理由は、デュアルプレーン法は技術的に難しく、できる医師が少ないからです。
そのため、代替案として、乳腺下法+脂肪移植のハイブリッド豊胸をお勧めするクリニックが多いのです(ホントは皮下脂肪が少なく、デュアルプレーン法が適応の人にも、、、)。
小野先生は、日本でのデュアルプレーン法の第一人者です。デュアルプレーン法に関する教科書の執筆もされており、国内外から見学のドクターが来られます。
全ての方法をご提供できる環境だからこそ、ロシッククリニックでは、お一人お一人の体に合った方法をごまかしなくご提案することができます。
LOCHIC CLINIC GINZAでは、「美容である前に医療である」という理念のもと、形成外科学を基礎として培ってきた美容医療を提供しています。
豊胸では国内屈指の症例数と技術を誇り、鼻整形でも国内外で学会発表を多数行うスペシャリストである小野准平院長が、患者様一人ひとりの理想を実現するために全力でサポートいたします。
初めての方でも安心してご来院いただけるよう、予約からアフターケアまで丁寧に対応し、医師によるカウンセリングでは治療方法やリスクなども詳しくご説明いたします。
また、当院では皆様により安心・安全に手術を受けていただくために麻酔科専門医が手術及び、術前後のサポートをいたします。
他院で満足のいく結果を得られなかった方も、ぜひ安心してお任せください。
LOCHIC CLINIC GINZA 院長
小野 准平
(経歴)
2006年 東京医科歯科大学 医学部医学科 卒業
2008年 北里大学病院 形成外科・美容外科学 入局
2014年 東京美容外科 勤務
2016年 東京美容外科 新宿院院長
2022年 LOCHIC CLINIC GINZA開院